8月2016

麻しん(はしか)が流行しています

おしらせ

medical_yobou_chuusya_baby 8月末より松戸市で麻しん(はしか)が流行しだし、まだ終息にはいたっていません。予防注射を受けていれば重篤にはならないそうですが、一回も受けていないと重症化しやすいということです。
 また大人も罹ると重篤になるので、不明な人は是非受けるようにしてほしいと思います。完治するまで二週間はかかっています。それもまた、働く保護者の皆さまにとっては大変なことかと思います。

わくわくプレイデイの練習が始まります

おしらせ

undoukai_tamaire まだまだ残暑が厳しいので、日中は汗をたくさんかいています。熱中症予防にも朝食には必ず、味噌汁やスープなど塩気のあるものをお願いします。そして朝食も、腹持ちするメニューにしていただけると練習も頑張れると思います。ご協力よろしくお願いします。

神は人を分け隔てなさいません

みことば

ローマの信徒への手紙 2章11節
この御言葉がかかれているところは「神の正しい裁き」と題がついています。「他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。」まさにそのとおりだと思います。神は全ての人に平等に接して下さるお方なのです。

夕涼み会

おしらせ

uchiwa_ryou9月6日土曜日 午後3時~5時
 地域の方、卒園児、おじいちゃんおばあちゃんなど、みんなで楽しく交わりの時を持ちたいと思います。皆さまお誘いあわせでおこしください。待っています。

梨もぎ(5歳児ばら組)

おしらせ

kari_nashi9月7日水曜日9時30分出発
 蚊がいますので、下は長ズボン上は半そでで、はおるものをお願いします。
梨は一個自分でとります。冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいです。みんなで分けあって食べて下さいね。

敬老の日を大切に

子どもを育てる

keirou1 毎年、おじいちゃんおばあちゃんに心をよせる日です。電話一本子どもたちにかけさせるのもよし、食事会を計画するのもよし、お手紙を書かせるのもよし。でもそれを実行するのは、お父さん、お母さんの力が一番大事になります。
年長児(ばら組)のみ、お手紙を書き、自分たちでポストに入れに行きます。

わすれられない おくりもの

図書の紹介

わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの
作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央
出版社:評論社

梅干し作り-赤じそ漬け(ばら組)

クッキング保育

food_umeboshi 赤じそ漬けをしました。 3キロの赤じその葉を枝からもいで、塩をまぶしてギュウギュウともみます。 赤黒い汁が出てきます。手が塩でちょっとヒリヒリしてきます。 それから、塩漬けして出来た白梅酢を赤じそにかけます。すると、透明だった白 梅酢がピンク色に変わりました。「うわー、ピンクだね~」と子どもたち。 次はいよいよ土用干しです。
それから何日かして、園庭で遊んでいる子どもから質問がありました。 「先生、梅干しどうなってるの?」 「今は赤じそに漬かっているよ。梅雨が明けたら六階のベランダで干そうね」 「ふーん。じゃあキャンプから帰ってきてからだね」
みんながキャンプに行っている間に、梅はきれいな赤色に漬かっていることで しょう。土用干し、楽しみですね。

きゅうりの塩もみ(ゆり組)

クッキング保育

ゆり組さんは普通サイズの苗のきゅうりを育てています。cut_vegetable_cucumber しかし、このきゅうり、栄養が良かったのか、日当たりが良かったのか、巨大な おばけきゅうりに成長しました。 長さは30㎝以上あり、子どもたちが給食室に持ってきてくれた時、とてもびっ くりして、記念写真を撮らせてもらいました。 このおばけきゅうりは塩もみになりましたが、ゆり・ばら組さんがおかわりを 三回するくらいたくさんあったそうです。

じゃがいもシャカシャカ♪(すみれ組)

クッキング保育

cut_vegetable_potato矢切の畑から、ばら組さんが掘ってきてくれたじゃが芋を使いました。 まずは、洗ったお芋を給食室でくし形に切り、油で素揚げします。 次はすみれ組さんたちの出番です。
一人ずつ小さな紙袋にお芋を入れて、スプーンで青のりとお塩少々を加えます。 紙袋の口をしっかり握って、みんなで一緒に「シャカシャカシャカシャカ!」と シェイクします。 紙袋のお芋をお皿にあけると、みんなから「うわー」と歓声があがります。 青のりポテトの出来上がりです。 青のりの香りのする、ほんのり温かいお芋はとても美味しかったです。