最近の記事から

おりこうってどうすれば

今月のテーマ

201912pic01クリスマスおめでとうございます
 12月にはいり寒さが一段と強まりました。子どもたちは、クリスマスを心待ちにしながらクリスマス製作やページェント練習などを楽しみ、イエス・キリストのご降誕を待つアドヴェント(待降節)を過ごしています。
 ある日の出来事。2歳児のお部屋でAちゃんが、「あのね、おりこうにしてたらサンタさんがプレゼントもってきてくれるんだって。」とそっと先生に話しました。いつも感じたことを素直に言葉で表現してくれるAちゃんは、アドヴェントに入ってから、嬉しそうにお友だちにも同じ話しをしています。
 Aちゃんの最近のお話しのなかには、「おりこうにしてたら」というフレーズがよく登場していて、話をきいていた先生はAちゃんの心の思いをもっときてみたいと思いました。「おりこうってどうすればいいんだろう」とAちゃんに投げかけてみると、しばらく考えたAちゃんがこう応えてくれました。「すてきな笑顔でいることだよ」「大丈夫。先生はいつも笑顔がすてきだから、きっとサンタさんがきてくれるよ。」先生は、Aちゃんの応えに驚きつつも、こう話すAちゃんの表情にみえないものを信じる強い意思を感じたと話していました。
 一年の終わりを迎える慌ただしい日々のなかで、クリスマスを迎えるために大切なことをAちゃんにおしえてもらったような気がしました。イエス・キリストのご降誕を心から祝うために子どもたちと笑顔で備えていきたいと思います。
 皆様、素敵なクリスマスをお迎えください。

暗闇の中で

みことば

201705pic03

12月の聖句

光は暗闇の中で輝いている

ヨハネによる福音書1章5節

おおきな木みたいに

図書の紹介

201912pic03 【 絵本の紹介 】

おおきなおおきな木みたいに

ブリッタ・テッケントラップ 作・絵  木坂 涼 訳

あっちいけ」とか 「きらいだー」とか いったら どうなる?
ふたりの あいだに みえない ギザギザが できちゃう。
「いっしょに あそぼう」とか 「こっちへ おいでよ」とか
ふたりの あいだに たのしいことが うまれる! (文中より)

あたりまえではないことに心を留め

今月のテーマ

201911PIC01 先月より、9月以降続く台風や大雨で、自然の脅威を感じるとともに被災された地域の現状に心を痛める日が続いています。私たちは、改めて保育の日常があたりまえではないことに心を留め、感謝しつつ子どもたちとの日々を大切に過ごしたいと思います。

 10月12日に計画していたわくわくプレイデイが台風のために中止となり、急遽18日に保育のなかでプレイデイを楽しみました。当日は、保育参観として多くの保護者の皆様が観に来てくださり、子ども同士の関りや競技を楽しむ姿をみていただきました。新しく建てられた第一平和保育園のはこぶねホールに行くことが初めてだった3、4歳児も、大きな緊張なく楽しむことができ、リレーを楽しみにしていた5歳児も場所の変化に動じず気合十分の走りをおえて金メダルを胸に誇らしげな様子をみせてくれました。

 今年度は、様々な検討の上で体育館での実施を計画し準備してきましたが、予想外の事態となり、保護者の皆様にも様々なご心配と調整をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 秋の深まりとともに気温が下がり体調を崩しやすい時期となりました。近隣では、感染症による学級閉鎖の報告もきかれます。手洗いやうがいは勿論ですが、生活リズムの乱れは体調を大きく左右しますので、日々の生活から留意していきたいですね。

種は良い土地に落ち

みことば

201705pic03

11月の聖句

ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結ぶ

マルコによる福音書 4章 8節

~祈り~

 天の神様、神様が子ども一人ひとりに与えてくださった賜物を大切に育むことができますように。子どもの成長をさえぎらないかかわりができるよう知恵と力を与えてください。
この祈りを主イエス・キリストの聖名によっておささげいたします。

アーメン

台風15号

今月のテーマ

201910pic01 先月は、台風15号により千葉県内で大きな被害がありました。
 保育園は、徒歩による通勤が可能な職員の協力により、無事に定時に開園し子どもたちを迎えることができました。しかし台風当日の早朝は、強風により自宅を一歩出るだけで身の危険を感じるような状況だったことは、保護者の方の中にも体感された方がいらっしゃったことでしょう。
 前日に、電車の運休時間が発表されたこともあり、開園1時間程は登園する子どもの姿がなく、代わりに保護者の方からの問い合わせの電話が入りました。保育園が開園していることがわかると、強風の中を電車の運転開始時間にあわせて送ってこられるようになり、少しずつ子どもたちも増えていきました。
 登園してきた子どもたちは、少しほっとした様子でいつものように友だちと遊び始めましたが、外の暴風雨がきになって窓の外をみたり、友だちがいつもより少ない様子を感じとっている子どももいました。
 駅の入場規制で混乱の中、出勤できずにお迎えに来られた方や午後を過ぎてやっと出勤できた保育者を含め、想定外の一日となりましたが、何よりこどもたちや保護者の方そして保育者が怪我や事故に巻き込まれることなく過ごせたことは本当に良かったと思います。
 防災訓練後に大きな台風を経験し、まだまだ検討していかなければいけない課題を痛切に感じました。また、保護者の皆様から寄せられた防災アンケートによる丁寧な回答もしっかりと受けとめ、保育園とご家庭とが一緒に「子どもの安全と子どもの命を守る備え」をさらに考えていけたらと願っています。

 台風の被害により、いまだ不自由な生活を強いられている方々や心身の痛みを抱えておられる方々を覚えて子どもたちとともに祈っていきたいと思います。

沖に漕ぎ出して

みことば

201705pic03

10月の聖句

沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい

ルカによる福音書 5章4節

ライブペイントの様子

子どもたちの様子

 9月20日(金)に油彩画家 井上直さんと法人内3施設の5歳児がライブペイントをおこない、次の週には井上直さんの個展をみにいきました。
 個展では、油彩画をみて自由な感想をもち井上さんに質問したり、「ノアの箱舟」の作品を嬉しそうにみていました。
 親子で個展をみにいったことなども嬉しそうに話している姿が印象的でした。
 子どもたちにとって、とても良い機会になりました。
20190920_105021_DSC00584

秋を知らせる虫の声が

新しい月を迎えて

201909pic01 朝夕の涼しい風とともに、秋を知らせる虫の声が響き始めました。
 先日は防災訓練を実施し、子どもたちと防災について考えたり感じたりする時をもつことができました。
 各クラスで年齢に応じた取り組みをおこない、4,5歳児は一定の時間電気を使わずランタンや懐中電灯を使用して過ごし、室内で調理担当者がつくった被災食をお食事として味わいました。自分たちが作った梅干しが被災食として役立ったり、アルファ米をどのように準備して食べるのか、目でみて味わう体験となりました。また、簡易トイレを組み立てて凝固剤に水をながすと、ビニール袋の中で固まる様子を興味深くみたあと、簡易トイレに座ってみて「大丈夫だね」と友だちと話す姿もみられました。
 今までは、いかに安全にすみやかに避難していけるかというところに訓練の重点が置かれがちでしたが、避難した後の生活を疑似体験していくことによって、学ぶことだけではなく、子どもたち自身の見通しや安心感をもつことがとても大切だということを改めて感じました。また、被災時は小規模保育室2か所(オリーブ・かしの木)の子どもたちも第二平和保育園に避難するため、先日の訓練時も同様におこない、職員も様々な見通しの中でどのように日々備えていかなければならないかを検討し合うことができました。
 保護者の皆様には、災害伝言ダイヤルの利用や引き渡し訓練による早めのお迎えなど、お忙しい中ご協力をいただきましてありがとうございました。
 季節の変わり目ですが、体調を整えながら秋の自然を楽しんで過ごしたいですね。
* 2階入口に訓練時の食事の様子や被災食について掲示していますのでご覧ください。
* 防災訓練についてアンケートを実施します。保護者の皆様のご意見をお聞かせください。

なすべきことは

みことば

201705pic03

9月の聖句

なすべきことはただひとつ、もくひょうをめざしてひたすらはしることです。

フィリピの信徒への手紙 3章13・14節

« 古い記事