最近の記事から

子どもたちと共に祈る時を

新しい月を迎えて

202401pct01 新しい年を迎えました。休み明けに登園した子どもたちが笑顔で新年の挨拶を交わす姿に喜びと感謝があふれます。元旦に発生した能登半島地震で多くの方が被災され、今この時も様々な不安を抱え困難な状況のなかで生活されていることに心が痛みます。4・5歳児の礼拝では、被災された方々のことを思いながら子どもたちと共に祈る時をもっています。被災された方々が心身共に安心して過ごせる日常が戻ることを心から祈りお見舞いを申し上げます。
 被災地では、保育施設も避難所として用いられたとの話がありました。保育園は緊急時の避難場所としての役割だけでなく、被災した家庭の子どもたちの居場所や心の安定を支援していく場所としても備えていくことの重要性を感じます。そのために、これからも保護者の皆様、そして地域の方々との関係を深めていく保育運営を大切にしたいと考えます。
 本年も、子どもたちとそのご家庭、関係者の皆様の健康が守られることを心から祈り、よりよい保育運営に努めていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

愛は

みことば

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1月の聖句

 

愛は忍耐強い。愛は情け深い。

コリントの信徒への手紙1 13章4節

クリスマスの平和

新しい月を迎えて

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アドヴェントクランツにあかりがつくと 神の子イエス様のお誕生が近くなる
まことの光 イエス様のお誕生をみんなが待っていますみんなが待っています
アドヴェントクランツにあかりがつくと 神の子イエス様のお誕生が近くなる

子どもさんびか『アドヴェントクランツに』より

 アドヴェント(待降節)に入り、子どもたちは週ごとの礼拝で増えるキャンドルの灯りを楽しみにしながら過ごしています。今週は、4本目のろうそくに灯りがともり、いよいよ25日にはクランツの中央にある白いろうそく(イエス様のろうそく)に灯りをともしてクリスマスを祝います。保育園では、クリスマスを待つアドヴェント期間に、多くのことを子どもたちと考え祈りながら過ごしてきました。

病気でつらい思いをしている人のところにもクリスマスの喜びがあるように。
戦争をして体や心が傷ついている人のところにもクリスマスの喜びがあるように。
さみしさや苦しさをもっている人のところにもクリスマスの喜びがあるように。

 本当のクリスマスの平和は、すべての人に希望と喜びをもたらします。私たちはクリスマスの平和を願い、自分だけの喜びでなく自分以外の人に向ける思いやりや祈りをもってクリスマスを迎えたいと思います。
先日、4.5歳児のクリスマス祝会がおこなわれ、5歳児によってクリスマスページェント(降誕劇)がささげられました。2000年前の時代背景や自分が演じる役の気持ちを想像し、緊張しつつも一生懸命演じる姿は会場にいる多くの方々の心に響き、クリスマスの喜びを共にすることができました。どうぞ各ご家庭でも素敵なクリスマスをお迎えください。

お言葉どおり

みことば

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12月の聖句

 

お言葉どおり、この身に成りますように。

ルカによる福音書1章38節

多くの恵みに感謝しながら

新しい月を迎えて

202311pct01 「木枯らし1号」の知らせを耳にすると、思わず『北風小僧の寒太郎』の歌を口ずさみたくなります。幼い頃に季節と共に味わったり楽しんだりした経験は、長い年月が経っても毎年その季節と共に原風景としてよみがえり心が温かくなります。子どもたちの未来にもそのような瞬間があることを想像しながら、この実り豊かで美しい自然を存分に感じ、子どもと共に多くの恵みに感謝しながら毎日を過ごしたいと思います。
 10月末に年長児ばら組が矢切にあるサツマイモ畑にお芋掘りにでかけました。一面に広がるサツマイモ畑で、子どもたちは存分に思いのままサツマイモ掘りをおこない、2時間近く夢中になって掘り続ける子どもや、畑の中の虫やうまれたばかりのねずみの赤ちゃんを見つけたりと小さな命にもふれることができました。楽しくそして貴重な経験の場となりました。
 持ち帰ったお芋は、焼き芋にして分け合って食べたり、クラスのクッキングや園内交流での芋スタンプに使うなど、11月下旬まで多くの収穫物をもちいた食育として展開していきます。様々な経験を通して、食を分かち合う楽しさや喜びが心の栄養としても育まれていくことでしょう。
 インフルエンザ、胃腸炎等の感染症が流行する時期です。子どもの体調について平常時との違和感を見逃さないようご家庭と園との連携を大切にしていきたいと思いますので、ご協力をお願いします。

よその畑に

みことば

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11月の聖句

 

よその畑に落ち穂を拾いに行くことはない。

ルツ記 2章8節

エリーちゃんのクリスマス

図書の紹介

202311pct02 ~クリスマスにむけておすすめの絵本~

『エリーちゃんのクリスマス』

メアリー・チャルマーズ 作
おびかゆうこ 訳

 エリーちゃんが犬のハリーやうさぎのアリス、猫のヒラリーと一緒にクリスマスツリーの飾りつけをします。しかし、てっぺんにつける星がありません。エリーちゃんの星探しが始まります。さあ、無事にお星さまはみつかるでしょうか・・。

我が子の重み

新しい月を迎えて

202310 10月に入り、急激な気温の変化がみられています。近隣でのインフルエンザ多発情報に緊張感をもちつつも、子どもや職員の体調管理をより丁寧におこないながら、秋の自然を存分に楽しみ、豊かな実りに感謝して過ごしたいと思います。
 9月末におこなわれた3歳児から5歳児の『わくわくプレイデイ』では、それぞれ1時間という短い時間のなかで、親子のふれあいと子どもの成長の喜びが凝縮したとても楽しいひとときとなりました。ご参加くださいました保護者の皆様に心から感謝申し上げます。特に親子体操では、子どもが保護者の方に全信頼をおいて様々な動きに挑戦し、保護者の方もその信頼を全身で受けとめながら大きく成長した“我が子の重み”を感じておられる姿がとても印象的でした。
 子育てにおいて、必要に応じたスキンシップは数えきれないほどありますが、無条件のスキンシップは子どもの成長と共に減少傾向にあるといわれます。しかし、人が育つうえで精神的(心の)成長や脳の発達に一番重要なことは、触覚経験(触れること、触れ合うこと、触れられること)を保障することです。乳幼児期に無条件のスキンシップを多くとることは、親子の絆をより深めるだけでなく、子どもの心身の成長に大きく関わるのです。「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」と様々に秋を楽しむ中で、子どもとのスキンシップを存分にとれる機会をつくってみてください。
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わたしたちは知っている

みことば

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10月の聖句

 

わたしたちは知っているのです。
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、
練達は希望を生むということを。

マルコによる福音書 6章37節

興味や関心をもち意欲的に関わって

新しい月を迎えて

202309pct01 朝夕に秋の風を感じ、涼やかな虫の音が響くようになりました。猛暑の日々が続いた今夏ですが、子どもたちは、水遊びや感触遊び、造形遊びなど様々な経験を楽しむことができました。また、園全体での交流保育が進められ、兄弟姉妹や異年齢で関わり、多くの刺激を受けながら過ごすことができました。
 子どもたちは、園生活が安定すると、「人、物、場所」に多くの興味や関心をもち意欲的に関わって生活するようになります。その生活をとおして、身近な環境からの様々な刺激をうけとめ、自分から主体的に関わり充実感や満足感を味わいます。子どもにとっての保育環境は、これらを十分に経験できる場とゆったりと安心してくつろげる居場所があるということがとても大切です。施設整備によって整えられていく環境だけでなく、クラスをこえた交流や活動が広がり、保育者が全園児の育ちを見守りながら保護者の皆様と共に悩みや喜びを共有していく環境づくりに努めていきたいと思います。

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