最近の記事から
みことば
2019-02-01
2月の聖句
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
コリントの信徒への手紙Ⅰ13章13節
さんびか
2019-02-01
さんびか 球根の中には

球根の中には 花が秘められ、 さなぎの中から いのちはばたく
寒い冬の中 春はめざめる。 その日、その時をただ神が知る。
沈黙はやがて 歌に変えられ、 深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く。 その日、その時をただ神が知る。
いのちの終わりは いのちの始め。 おそれは信仰に、死は復活に、
ついに変えられる 永遠の朝。 その日、その時をただ神が知る
新しい月を迎えて
2019-01-01
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
クリスマスの喜びとともに、新年を迎えました。年末年始のお休みではご家族でゆったりと
した時間を過ごされたことと思います。登園した子どもたちは、保育者や友達同士で新年の挨拶をかわし、お休み中の出来事を嬉しそうに話していました。
年が明けて春を待つこれからの3ヶ月は、進級進学など期待に胸を膨らませつつも、慌ただしく時が過ぎていくことを感じられる方も多いと思います。子どもたちの一年の成長を振り返りながら、ご家族で喜びあう時を大切に過ごしたいですね。
昨年は、豪雨、地震、台風、猛暑など日本各地で大きな災害に見舞われました。様々な情報のなかで、子どもたちの安全を守る保育園の防災対策についてはさらに大きな検討課題を示されています。災害時の対応だけでなく、日頃からの子どもたちの防災意識や保護者の皆様との連携の持ち方など、さらに学びを深めながら取り組んで参りたいと思います。
今年も皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
みことば
2019-01-01
1月の聖句
私は良い羊飼いである。
ヨハネによる福音書 10章11節
おしらせ
2019-01-01
昨年末より、インフルエンザの発生が報告されています。また、保育園でも園児や保護者の方がインフルエンザに罹患したというご連絡をいただきました。予防接種を受けている場合でも、感染を防ぐことは出来ません(重症化を防ぐものです)ので普段からの予防をこころがけましょう。
もしお子様が罹患したら
必ず保育園にご連絡ください。発熱後5日を経過し、かつ解熱後3日は登園ができません。医師の指示書(登園許可書)を提出していただいてからの登園となります。
もしご家族が罹患したら
必ず保育園にお知らせください。集団生活においては感染を最小限におさえることが重要なため、罹患していないお子様も登園を控えていただくのが望ましいですが、状況が難しい場合はご相談ください。また、家庭内では罹患者と別室で過ごし、共用物を避けるなどおすすめいたします。
咳が出るときはマスクを着用しましょう。
*保育園でのマスクの取り扱いについては各クラスでご確認ください。
新しい月を迎えて
2018-12-01
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
まことのひかりイエスさまのおたんじょうを
みんながまっていますみんながまっています
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
こどもさんびか『アドヴェントクランツに』
クリスマスを待つアドヴェントにはいりました。
先月の収穫感謝礼拝を通して、日常の当たり前の出来事が様々な人たちの思いや願い、技や力によって支えられていることに気づき、それらすべてを神様が守り導いてくださっていることに感謝することができました。収穫したものを分かち合うだけでなく、色々な場面で、自然に子どもたちが「ありがとう」と伝えている姿に触れ、改めて私たち保育者も、子どもたちの健やかな成長を間近に見せていただいていることに大きな喜びと感謝をもちました。
クリスマスは、神様が私たちのためにイエス様を誕生させて下さったことを感謝しお祝いする日です。サンタクロースやプレゼントなど何かをもらうだけの喜びにとどまらず、本当の感謝をしり、誰かのためにできることを子どもたちと考えながらアドヴェントをすごし、クリスマスをともお祝いしたいと思います。
アドヴェント(Advent)・・・イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことで、クリスマスから4週前の日曜日から始まります。保育園でもこの期間にアドヴェントカレンダーを飾り、1週毎にクランツのろうそくに灯りをともしながら礼拝をしてクリスマスを迎えています。
みことば
2018-12-01
12月の聖句
今日ダビデの町で、
あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ、主なるキリストである。
ルカによる福音書 2章11節
今月のテーマ
2018-11-01
木々が色づき始め、散歩にでかけた子どもたちがお手製の散歩バッグに木の葉やドングリを入れては、秋の便りを運んできてくれます。
今月は、たくさんの実りによって健康を与えてくださる神様に感謝して、収穫感謝礼拝をおこないます。様々な食材に興味や関心を持ったり、クッキングを楽しみながら喜びを分かちあうとともに、お世話になっている地域の方々にも感謝の訪問をおこないます。与えられることの喜びだけでなく、誰かのためにできることを考えたり、「ありがとう」と伝えることの大切さを感じる心が育まれることを祈りながら保育をしていきたいと思います。
感染症の流行が心配な時期ですので、ご家庭との連携を密にしながら、子どもたちの健康管理に留意していきたいと思いますのでご協力をよろしくお願いします。
みことば
2018-11-01
11月の聖句
あふれるばかりに感謝しなさい。
コロサイの信徒への手紙 2章7節
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