最近の記事から

経験の積み重ねを

新しい月を迎えて

202009pic01 日中は厳しい残暑が続いていますが、夕刻に聞こえる虫の声に涼やかさを感じます。秋の自然を楽しみながら、気温の変化にも少しずつ体が慣れていくよう気を付けて過ごしたいですね。
 9月3日の防災訓練では、避難訓練後に各クラスで様々な被災時の生活体験をしました。被災食のアルファ米に水を注いでやわらかくなっていく様子を見たり味わったりすると、「冷たいけどおいしいね。」とおかわりをする子どもや、わかめを混ぜておにぎりにすることで違う楽しみを感じながら食べる子どもの様子がみられました。また、停電になった際に非常灯に加えてランタンなどを用いて灯りをとる経験や、簡易トイレを設置してどのように使用するのかを知る経験を通して、災害時に少しでも安心して過ごせる工夫を一緒に確認することができました。幼い子どもたちですが、「まだ小さいからわからない」ではなく、このような経験の積み重ねを大切にするとともに、大人の安心が子どもの安心に直結することも重視しながら備えていきたいと思います。
 保護者の皆様には、災害用伝言ダイヤルを利用しての引き渡し訓練にご協力をいただきましてありがとうございました。これから台風が心配される時期となりますので、是非ご家庭でも、いざという時の備えについて話しあってみてください。
 9月26日(土)には、わくわくプレイデイを予定通り実施します。感染症対策のため様々な制約をもたせていただきますが、十分配慮しながらも子どもたちの希望が実現されるよう計画していますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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あなたがたが彼らに

みことば

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9月の聖句

 

あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。

マルコによる福音書 6章37節

当たり前を見直しながら

今月のテーマ

20200801pict01 梅雨明けを待ちわびていたかのようなせみの声と強い日差しが照りつけ、夏本番を迎えました。例年とは違った過ごし方が求められるこの時期ですが、当たり前を見直しながら子どもたちと共に「楽しい」をたくさん発見し、体験できる夏にしたいですね。
 先日、「保育園、子ども園における新型コロナウイルス感染症対策」のオンライン研修会に参加しました。研修会では公衆衛生医師から保育現場での対応と対策について学びました。その中で、子どもの集団生活での感染症対策は、多様に取り入れるのではなく、
大人が「リスクの正しい理解」をし、大人と子どもそれぞれができる「リスク回避の積み重ね」を大切にしていくことの重要性を改めて学びました。
感染症において、子どもができる一番のリスク回避は「手洗い」です。ただ手を頻繁に洗うことを促すのではなく、ウイルスについて子どもの理解にあわせ、子ども自身が手洗いの大切さを感じながら生活できるように繰り返し伝えたいと思います。また、子どもたちの心が、見えない不安で苦しくならない配慮も大切にしたいと思います。
 保育環境においては、引き続きこまめな消毒や換気をおこなってまいりますが、保護者の皆様にも共に感染症拡大防止にご協力を賜りますことを心よりお願い申し上げます。

へいわ

みことば

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8月の聖句

 

あなたがたにへいわがあるように。

ヨハネによる福音書 20章21節

誰かを思う気持ちや行動が

今月のテーマ

202007pic01 保育園の生活に活気がもどりました。新入園児の慣れ保育も進み、保育者にしがみついていた小さな手の力が徐々にやわらぎはじめ、興味あるものをしっかりと掴もうとする姿の一瞬一瞬に子どもの生きる力を感じます。
 6月に迎えた「花の日」は、成長させてくださった神様に感謝し様々な花を飾って、神様が子ども一人ひとりにくださった「個性」という贈り物が大切に育まれていくことを祈り、礼拝しました。例年は礼拝後にお世話になっている地域の方々(交番、駅、嘱託医、給食関係業者等)にお花をもって感謝の訪問に出かけますが、今年はコロナ禍で懸命に働いてくださっている病院などに感謝のメッセージカードを贈ることになりました。子どもたちは、メッセージカード作成過程でお世話になっている方々のことを思い浮かべながら感謝の気持ちを様々な言葉にして作っていました。
 感染症の不安が続く中で現状の不自由さを受け入れ、誰かのために共に祈り素直に感謝の気持ちを表現しようとする子どもの姿に多くを教わります。 
 園生活では、日々の感染防止対策の一つであるマスクの着用が日常の風景となりました。着用当初は、相手の表情から多くのことを感じとる子どもたちにとって、顔のほとんどが覆われてしまうマスクの着用を懸念する声もありました。しかし、入園したばかりの幼い子どもたちも、保育者のまなざしや声を通して自分にむけられる思いを全身で感じとり、少しずつ安心して遊ぶ姿を見せてくれています。
 これからの生活において、以前はできたことができなくなったり見通しがもてない様々な不自由さに気持ちが奪われてしまう時もあると思います。しかし、相手(誰か)を思う気持ちや行動が、不安や不自由な思いを和らげ、笑顔になるための工夫を生み出す力になっていくことを子どもたちと共感しながら、過ごしていきたいと思います。

わたしには何も

みことば

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7月の聖句

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主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。

詩篇23編1節

保護中: おうちですごす ほいくえんのみなさんへ その2

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これからの心の成長に

今月のテーマ

202006pic01 この度の新型コロナウイルス感染拡大により、今までにない新年度を過ごすこととなりました。保護者の皆様には、長期にわたり様々な園の対応にご理解とご協力を賜りまして心より感謝申し上げます。
 休園期間中、ご家庭ではどのように過ごされたでしょうか。在宅または職場での仕事を続けながらこの期間を過ごされた保護者のかたも多かったと思います。子どもたちの様々な姿に接し、戸惑いや悩み、時には苛立ちもあったと思いますが、それ以上に子どもたちの心身の成長にたくさん触れてこられたことでしょう。子どもたち一人ひとりもまた、守られ愛されている喜びのなかでこの時を過ごしたことと思います。
 休園措置が解除となり、今月から子どもたちの元気な声とともに園内に活気が戻ってきました。少しずつ戻り始めた日常生活に感謝しながら、休園中の子どもたちの過ごしがこれからの心の成長につながっていくことを大切にしながら保育をおこなっていきたいと思います。
 先が見えない困難な状況にあってこそ見えるものがあるといわれます。このような時だからこそ様々な人を思い、誰かのために最善を尽くす大人の姿が、子どもたちに大きな希望を与えることでしょう。
 今後も感染症と向き合う日々が続きますが、子どもたちの心身の健康を守り当たり前の日常を守るためにも、保育園としてできること社会としてできることを保護者の皆様と共に考え、子どもたちにも伝えていきたいと願っています。
 共に歩む日々に皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

こどもたちを

みことば

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6月の聖句

 

こどもたちをこさせなさい。
てんのくにはこのようなものたちのものである。

マタイによる福音書19章14節

このはなのように

さんびか

このはなのようにおひさまをあびて
すくすくそだつこどもにしてください

このはなのようにみんなのこころに
やさしくかおるこどもにしてください

このはなのようにかみさまのあいを
そっとあらわすこどもにしてください
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