7月2023

無理なくゆっくりと水の感触を

新しい月を迎えて

202307pct01 梅雨明け間近の夏空が続くようになりました。暑い毎日で戸外での水遊びが楽しい時期です。当園では、コロナ以前にオーニングが設置された屋上でプール遊びをおこなっていました。しかし、猛暑で予想以上に気温や湿度が上昇することもあり、近年は健康や安全面を考慮して室内で涼をとる感触遊びを中心に楽しんでいます。水遊びやプール遊びを意欲的に取り組むようになるためには、「安心」「楽しさ」を感じることが大切です。安全な環境で、無理なくゆっくりと水の感触を楽しんでいけるよう備えていきたいと思います。
 今年度から、ICTシステムの連絡帳機能を用いてご家庭との連携をとるようになり、保護者の皆様には毎日の入力にご協力をいただきまして感謝申し上げます。全国的にも保育施設でのICTシステム導入は加速的に進められており、施設の取り組み、子どもの生活や育ちの情報がより早くより簡単な方法で共有できるようになりました。しかし一方では、子どもからの言葉を聞く前に情報を得ることができるため、お迎え時の会話が少なくなったり、家庭内での伝えあいによる子育ての悩みや喜びの共感が減ってしまうことを懸念しています。子どもからの言葉を待ち、言葉を交わし合うからこそ伝わるぬくもりや安心感を大切にしながら、よりよいICTシステムの活用を進めていきたいと願っています。

わたしには

みことば

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7月の聖句

 

主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。

詩編23編1節

発熱したときは慎重に

子どもを育てる

体温調節が未熟な乳幼児は、これからの時期に急な発熱が生じやすくなります。日中、熱があがって帰宅後には解熱することもありますが、疲れがたまっていたり十分に体調が整っていないサインとして発熱するケースもあります。また免疫力が低下しているときは、再度の発熱や他の感染症にかかりやすくなります。家庭での過ごしとは違い、集団生活は様々な刺激や疲れがありますので、発熱後はゆっくりと家庭で過ごし体力を回復させることが大切です。また、乳幼児は生活リズムの乱れが体調に大きく影響しますので、遅くまで起きていたり、大人に合わせた外出予定は特に注意が必要です。