アドヴェントにはいりました
2018-12-01
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
まことのひかりイエスさまのおたんじょうを
みんながまっていますみんながまっています
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
こどもさんびか『アドヴェントクランツに』
クリスマスを待つアドヴェントにはいりました。
先月の収穫感謝礼拝を通して、日常の当たり前の出来事が様々な人たちの思いや願い、技や力によって支えられていることに気づき、それらすべてを神様が守り導いてくださっていることに感謝することができました。収穫したものを分かち合うだけでなく、色々な場面で、自然に子どもたちが「ありがとう」と伝えている姿に触れ、改めて私たち保育者も、子どもたちの健やかな成長を間近に見せていただいていることに大きな喜びと感謝をもちました。
クリスマスは、神様が私たちのためにイエス様を誕生させて下さったことを感謝しお祝いする日です。サンタクロースやプレゼントなど何かをもらうだけの喜びにとどまらず、本当の感謝をしり、誰かのためにできることを子どもたちと考えながらアドヴェントをすごし、クリスマスをともお祝いしたいと思います。
アドヴェント(Advent)・・・イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことで、クリスマスから4週前の日曜日から始まります。保育園でもこの期間にアドヴェントカレンダーを飾り、1週毎にクランツのろうそくに灯りをともしながら礼拝をしてクリスマスを迎えています。