新しい月を迎えて

秋を知らせる虫の声が

新しい月を迎えて

201909pic01 朝夕の涼しい風とともに、秋を知らせる虫の声が響き始めました。
 先日は防災訓練を実施し、子どもたちと防災について考えたり感じたりする時をもつことができました。
 各クラスで年齢に応じた取り組みをおこない、4,5歳児は一定の時間電気を使わずランタンや懐中電灯を使用して過ごし、室内で調理担当者がつくった被災食をお食事として味わいました。自分たちが作った梅干しが被災食として役立ったり、アルファ米をどのように準備して食べるのか、目でみて味わう体験となりました。また、簡易トイレを組み立てて凝固剤に水をながすと、ビニール袋の中で固まる様子を興味深くみたあと、簡易トイレに座ってみて「大丈夫だね」と友だちと話す姿もみられました。
 今までは、いかに安全にすみやかに避難していけるかというところに訓練の重点が置かれがちでしたが、避難した後の生活を疑似体験していくことによって、学ぶことだけではなく、子どもたち自身の見通しや安心感をもつことがとても大切だということを改めて感じました。また、被災時は小規模保育室2か所(オリーブ・かしの木)の子どもたちも第二平和保育園に避難するため、先日の訓練時も同様におこない、職員も様々な見通しの中でどのように日々備えていかなければならないかを検討し合うことができました。
 保護者の皆様には、災害伝言ダイヤルの利用や引き渡し訓練による早めのお迎えなど、お忙しい中ご協力をいただきましてありがとうございました。
 季節の変わり目ですが、体調を整えながら秋の自然を楽しんで過ごしたいですね。
* 2階入口に訓練時の食事の様子や被災食について掲示していますのでご覧ください。
* 防災訓練についてアンケートを実施します。保護者の皆様のご意見をお聞かせください。

子どもたちの健康がまもられるよう

新しい月を迎えて

 梅雨明けとともに猛暑が続く毎日ですが、子どもたちは水遊びやシャワーで汗を流し、手作り梅ジュースを飲んで夏ならではの生活を楽しんでいます。 先日の夕涼み会には、保育園の子どもたちや卒園児、小規模保育室の子どもたちや保護者の方々など多くの皆様にご参加いただき、親子で楽しいひとときを過ごしていただくことができました。暑い中ご参加いただきましてありがとうございました。一日の多くを過ごしている保育園で、「親子で楽しむ」経験は、子どもたちにとって、大きな喜びであり嬉しい思い出になったことと思います。
 月末には、防災訓練を予定しています。例年は、保育園から中央公園に避難して保護者の方にお迎えに来ていただいておりましたが、近年発生している大きな地震の状況や対応を踏まえ、今年度から防災について再検討をおこなっています。そのなかで、災害時の避難方法だけにとどまらず、園の日常においても、子どもたちに様々な経験を通して防災について伝えていくことや、保育園が保護者の方々と連携をとり、安心と安全な中でお子様の引き渡しをすることの重要性を痛感しています。一年に一度の引き渡し訓練が、より充実したものとなりますように保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 今月は、お盆休みなどを利用して、ご家庭でも様々な計画をたてておられると思います。楽しい経験とともに、子どもたちの健康がまもられるよう願っています。

ヒヤシンスも花を咲かせ始めました

新しい月を迎えて

201903pic01 日ごとに春の暖かな日差しを感じるようになり、ばら組が育てているヒヤシンスも花を咲かせ始めました。「みて、ぼくのむらさきだよ。」「わたしのもうすぐ咲くよ。」と嬉しそうにヒヤシンスの成長をみながら話している子どもたちの姿がみられます。
 今月9日には第18回卒園式がおこなわれ、18名の子どもたちが卒園を迎えます。今年度は市内6か所の小学校にそれぞれが入学を予定しています。子どもたちは、仲良しの友だちと離れてしまう寂しさや不安を覚えつつも、自分の通う小学校のことを友だちに話すなど、たくましく成長した姿をみせてくれています。
 今年度の保育も残りわずかとなりました。一年間のひとり一人の成長を振り返るとき、うまくいかない葛藤のなかで励まされながら繰り返し経験し、喜びや達成感を自信につなげていく姿がたくさん思い出されます。保護者の皆様には、日頃より園生活の様々な場面において、子どもたちに温かいまなざしを向けてくださり、保育運営にたいするご理解とご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

春のおとずれを

新しい月を迎えて

201902pic01 立春を過ぎ、暦の上では春を迎えました。まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花のほころびに春のおとずれを感じます。
 先日おこなわれましたわくわくワークランドには、たくさんの子どもたちと保護者の方にご参加いただきましてありがとうございました。
 1階の手作りおもちゃコーナーでは、子どもたちが真剣に作っている姿を微笑ましくみまもっておられる保護者の方のまなざしや、子どもができないところを作りやすいように手伝いながら親子で協力して製作をしている姿がとても印象的でした。また、2階の木製玩具コーナーでは、自分の年齢よりも小さいころの玩具を手にとっては繰り返し楽しみ、「ぼく、ちっちゃいときにこれやってたよね。」と懐かしそうに話したり、保育園で楽しんでいる遊びを嬉しそうに保護者の方にみせたりする姿もみられました。将棋の親子対戦や保育者との対戦も楽しいひとときでした。
 様々な行事を見直すなかで、保育園での取り組みや子どもたちの様子をお伝えしながら、親子でのふれあいの場も提供していく行事の重要性を改めて感じる機会となりました。
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今年もよろしくお願い申し上げます

新しい月を迎えて

201901pic01新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

クリスマスの喜びとともに、新年を迎えました。年末年始のお休みではご家族でゆったりと
した時間を過ごされたことと思います。登園した子どもたちは、保育者や友達同士で新年の挨拶をかわし、お休み中の出来事を嬉しそうに話していました。
年が明けて春を待つこれからの3ヶ月は、進級進学など期待に胸を膨らませつつも、慌ただしく時が過ぎていくことを感じられる方も多いと思います。子どもたちの一年の成長を振り返りながら、ご家族で喜びあう時を大切に過ごしたいですね。
昨年は、豪雨、地震、台風、猛暑など日本各地で大きな災害に見舞われました。様々な情報のなかで、子どもたちの安全を守る保育園の防災対策についてはさらに大きな検討課題を示されています。災害時の対応だけでなく、日頃からの子どもたちの防災意識や保護者の皆様との連携の持ち方など、さらに学びを深めながら取り組んで参りたいと思います。201901pic02

今年も皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

アドヴェントにはいりました

新しい月を迎えて

アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
まことのひかりイエスさまのおたんじょうを
みんながまっていますみんながまっています
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる

こどもさんびか『アドヴェントクランツに』

クリスマスを待つアドヴェントにはいりました。
201812pic01 先月の収穫感謝礼拝を通して、日常の当たり前の出来事が様々な人たちの思いや願い、技や力によって支えられていることに気づき、それらすべてを神様が守り導いてくださっていることに感謝することができました。収穫したものを分かち合うだけでなく、色々な場面で、自然に子どもたちが「ありがとう」と伝えている姿に触れ、改めて私たち保育者も、子どもたちの健やかな成長を間近に見せていただいていることに大きな喜びと感謝をもちました。
クリスマスは、神様が私たちのためにイエス様を誕生させて下さったことを感謝しお祝いする日です。サンタクロースやプレゼントなど何かをもらうだけの喜びにとどまらず、本当の感謝をしり、誰かのためにできることを子どもたちと考えながらアドヴェントをすごし、クリスマスをともお祝いしたいと思います。

201812pic02アドヴェント(Advent)・・・イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことで、クリスマスから4週前の日曜日から始まります。保育園でもこの期間にアドヴェントカレンダーを飾り、1週毎にクランツのろうそくに灯りをともしながら礼拝をしてクリスマスを迎えています。

与えられているすべてに感謝しながら

新しい月を迎えて

201808pic01 第一平和保育園のプールで水の感触を満喫しています。
今年は様々な自然現象の影響もあり、7月中旬から、体調不良でいつもより長くお休みする(熱がなかなか下がらない)子どもたちが多くみられています。小さな体調の変化に気づき、早めに対応できるよう注意していきたいと思います。ご家庭でのお子様の様子に変化がありましたら必ず口頭でお伝えください。
8月は「平和」について子どもたちと考える機会を多く持ちます。年齢によって平和に対する保育の働きかけは様々ですが、私たちが神様に愛されているひとりとして、神様に尊ばれている仲間を大切にし、与えられているすべてに感謝しながら過ごしていきたいと思います。

感じたり考えたりする時間を

新しい月を迎えて

201806pic01 あじさいが色鮮やかに咲き始め、梅雨ならではの風情を感じさせてくれる頃となりました。今では品種改良により多くの種類のあじさいを目にしますが、あじさいの色は土壌のph(水素イオン濃度指数)によって違いがあるという話をよくききます。同じ場所でも土壌が酸性の場合は青系に色づき、アルカリ性の場合は赤系に色づくそうです。育つ環境の変化によって様々なあじわいがうまれ、見る人の心を和ませる様子は子どもの育ちにも似ていますね。
 今月は、花の日礼拝(キリスト教では、「子どもの日」としています。)を行います。ご家庭から持ち寄っていただいた花々を飾って礼拝し、成長させてくださった神様に感謝し、お世話になっている施設にお花を届けます。自然の恵みや生命についても、子どもたちと感じたり考えたりする時間を大切にしたいと思います。

たくさんの発見を

新しい月を迎えて

201805pic01 爽やかな風がふき、外気浴にでた小さな子どもたちが気持ちよさそうに目を細めて風を感じる姿に、穏やかな保育の営みがすすめられている喜びと感謝をおぼえます。
 入園・進級して1ヶ月が経ち、少しずつ新しい環境に慣れてきた子どもたちは、自我を発揮しながら友だちや保育者とのやりとりを楽しんだり、気に入った遊びを繰り返したりしながら新しい発見に目を輝かせています。時には、大人が困ったな・・・と感じる行為も子どもにとっては大発見です。たくさんの発見をしていく過程において、大人がどのような言葉でどのような接し方でどのような環境を用意していくかによって、子どもの感性がより豊かなものになっていくことを心に留めながら保育をしていきたいと思います。
 連休でおうちの方々とゆっくりと過ごし、楽しい経験をしてきた子どもたちが、大きな安らぎのなかで園生活のリズムを整えていけるよう配慮していきたいです。

ご入園、ご進級おめでとうございます

新しい月を迎えて

201804pic01 イースターの喜びとともに、2018年度がはじまりました。4月は18名の新入園児を迎え、96名の子どもたちとともに歩みをはじめます。子どもたち一人ひとりを大切に、ありのままをうけとめてその子らしさを保ちながら育む保育をしていきたいと願っています。
 さて、今年度より保育内容に関する事項や運営事項を定めた保育所保育指針(10年毎に改訂)が新指針として改訂し実施されます。改訂の大きな柱のひとつに、子どもたちが環境と遊びを通して培う「非認知能力」が重視されています。読み書き計算や造形などの能力(見える力)にまして、子どもの心情や意欲といった目には見えない力を育むことこそが、学びに向かう力や人間性を養う基礎につながるということです。
 子どもの成長において、色々なことができるようになることは大きな喜びですが、時に誰かとの比較や目に見える評価にとらわれがちです。子どもたちの10年後、20年後の成長を思い浮かべながら、「今大切にしたいもの」を保護者の方と一緒にかんがえ、神様の愛のなかで成長していく一人ひとりの力を信じ、見えないものに目を注ぐキリスト教保育を実践していきたいと思います。
 今年度も、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

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