子どもを育てる

野菊

子どもを育てる

  野 菊
秋の日ざしを  あびてとぶ
とんぼをかろく 休ませて
しずかに咲いた 野辺の花
やさしい野菊 うすむらさきよ
        作詞 石森延男

201610nogiku 道を歩いていると、うすむらさきの花がそっと咲いているのに出合います。昔、このあたり一帯は徳川家のお狩場だったということですので、あたり一面もしかして秋の花々が咲いていたのではと思いを馳せます。そっと咲いているところと、花びらが細く風で飛ばされそうで飛ばされないところが好きです。子どもたちと探してみてください。少しずつ秋へと季節は移り変っていってます。

敬老の日を大切に

子どもを育てる

keirou1 毎年、おじいちゃんおばあちゃんに心をよせる日です。電話一本子どもたちにかけさせるのもよし、食事会を計画するのもよし、お手紙を書かせるのもよし。でもそれを実行するのは、お父さん、お母さんの力が一番大事になります。
年長児(ばら組)のみ、お手紙を書き、自分たちでポストに入れに行きます。

お泊り保育 ゆり組(4歳児)

子どもを育てる

7月9日(土)3時30分~7月10日(日)朝まで
*予定が変更になりました。確定次第訂正させていただきます。

◎クッキング保育

カレー作りをする食材を、自分たちで買い出しに行きます。それからカレー作りをします。

(メニュー)
夜・・カレーライス、サラダ、スープ、
フルーツゼリー、ケーキ
朝・・ごはん、みそ汁、漬物、
スクランブルエッグ、果物
解散式後、子どもの教会の礼拝に親子で出席します。子どもと保護者は、別々の席になります。保護者の皆様は当日、献金がありますのでよろしくお願いします。

欠点まるがかえで信ずる

子どもを育てる

相田みつをさんの書「育てたように子は育つ」の中に、この詩はあります。相田みつをさんの長男の相田一人(かずと)さんと佐々木正美さん(精神科医)の対談の中から抜粋しました。
『これは子どもを育てるために必要な最高の愛、最も自然な愛のある態度である。
子どもが最も安心して成長していける親や教師や大人のありようである。子どもに最も大きな自信を与えることができる大人の姿である。
私たちは相手が花であれば、どんな花にでも、その色や形や咲く季節などを気にかけることなく、それぞれが十分に美しいと感じることができる。
そのように、子ども一人ひとりをそのままで十分に美しいと感じることができるような感情を、私たちも一人ひとり磨きをかけて子どもを迎えてやりたいと思う。
子どもは、「認め」られているより「信じ」られている方が、ずっと生き生きすると思う。』201606kaeru

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