きみのことが だいすき
2024-05-01
きみのことが だいすき さく・え いぬいさえこ パイインターナショナル刊 |
やさしくかわいらしい動物たちが伝える「ありのままのあなたでいいんだよ」という愛のメッセージは、大人が読んでも、親子で読んでも心に温かく響きます。
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2024-05-01
きみのことが だいすき さく・え いぬいさえこ パイインターナショナル刊 |
やさしくかわいらしい動物たちが伝える「ありのままのあなたでいいんだよ」という愛のメッセージは、大人が読んでも、親子で読んでも心に温かく響きます。
2024-05-01
散歩が楽しい季節ですが、肌が弱い子どもにとって虫さされや日焼けは注意が必要です。保育園では以下のような対応をとりますので、個別配慮が必要な場合はご相談ください。
※虫除けリング使用不可
※ムヒパッチははがれて誤飲につながることもありますので登園時には使用しないでください。
保育園で日焼け止めの預かりや塗布は行いません。散歩については事前にクラスからお知らせしますので、必要に応じて登園前に塗布してください。薄手の長袖はお預かりします。
2024-04-01
お子さまのご入園ご進級おめでとうございます。
遅い桜の開花と共に新年度の一週間が過ぎ、慣れ保育の時間も少しずつ長くなった0歳児の元気な泣き声が響くようになりました。昨年度末から新たな環境で過ごし始めた子どもたちは、探索をしながら新しい玩具で広くなった保育空間を満喫しています。クラスの枠を超えた異年齢での関わりや、子どもが主体的に遊びやその空間を選ぶ取り組みを続けてきたことにより、年度替わりの新しい環境も大きな混乱なく自然に受入れて過ごす子どもたちの姿をみると、「アタリマエ」を超えた経験の積み重ねの大切さを感じます。
今年度は、新たな取り組みとして、「保育参加日」をもうけました。保護者の方にも保育に参加していただき、子どもと一緒に遊びながら園生活や子ども理解を深めていただけたらと思います。また、地域の方の見学日とあわせて情報交換の場や給食の試食会も計画していますので、是非ご予定ください。
今年度も、お子様やそのご家庭の安心となる保育運営に努めて参りますので、保護者の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2024-04-01
イエス・キリストは、私たち(人間)を愛してくださるがゆえに私たちの罪の贖い(あがない)となって十字架にかかってくださいました。そして3日目に復活し、天に昇られました。
イースターは、イエス・キリストがご自身の死をもって私たちに伝えられた大きな愛を知りその復活を喜び祝う復活祭です。
2024年は3月31日(日)がイースター(復活祭)でした。保育園では4月2日に子どもと共に礼拝し、復活の象徴とされる卵を使って飾りつけをしたり、卵探しをして楽しみました。
2024-03-01
寒暖差の激しい日々が続いていますが、木々の芽吹きや暖かい日の風の香りが春を知らせてくれています。
保育園では、9日(土)に第21回の卒園証書授与式が予定され、卒園児の巣立ちの準備を始めています。緊張しつつも少し誇らしげな表情で式練習に臨む子どもたちをみながら、初めて家庭から離れて保育園で過ごした姿を思い出します。不安で涙しながらも保育園を安心な場所として受入れ、好きなことや好きな友だちをみつけて笑顔になっていく子どもの姿は保育園全体の大きな喜びでした。しかし、子どもたちにとっての長い園生活は、笑顔だけでは過ごせない様々な出来事や経験も多くあります。思いが伝わらない苛立ちややりたいことがうまくいかない悔しさ、友だちとの関わり方など、成長と共に様々な葛藤がありました。それら一つ一つを乗り越えていくために、どれだけご家庭の励ましと支えがあったことでしょう。たくましく成長した子どもたちの姿に、私たち保育者は多くのことをおそわりました。
社会では、育児の情報があふれ、子育ての正解を求めて迷い、情報通りにいかない子育てに疲れてしまう育児が増えています。しかし、子どもがどんな状況にあっても、ありのままを受け止め、「あなたはだいじょうぶ」と励まし続けるご家庭の愛情こそが、子どもの未来の礎となり糧となるのだと思います。そして、保育園もその一端を担わせていただく働きに努めていきたいと願います。
保護者の皆様には、今年度の保育園運営にご理解とご協力を賜りまして心より感謝申し上げます。
2024-01-01
新しい年を迎えました。休み明けに登園した子どもたちが笑顔で新年の挨拶を交わす姿に喜びと感謝があふれます。元旦に発生した能登半島地震で多くの方が被災され、今この時も様々な不安を抱え困難な状況のなかで生活されていることに心が痛みます。4・5歳児の礼拝では、被災された方々のことを思いながら子どもたちと共に祈る時をもっています。被災された方々が心身共に安心して過ごせる日常が戻ることを心から祈りお見舞いを申し上げます。
被災地では、保育施設も避難所として用いられたとの話がありました。保育園は緊急時の避難場所としての役割だけでなく、被災した家庭の子どもたちの居場所や心の安定を支援していく場所としても備えていくことの重要性を感じます。そのために、これからも保護者の皆様、そして地域の方々との関係を深めていく保育運営を大切にしたいと考えます。
本年も、子どもたちとそのご家庭、関係者の皆様の健康が守られることを心から祈り、よりよい保育運営に努めていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。