7月2022

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安全に楽しく水に親しむ工夫を

新しい月を迎えて

heiwa02_20220701 梅雨の実感がないまま本格的な夏を迎えました。地球温暖化の影響により、連日の猛暑だけではなく急な天候の変化や想定を超える自然災害の発生が、私たちの身近にあることを強く思わされます。感染症や熱中症の対策とともに、様々な事象を想定した日々の備えをしていきたいと思います。

 さて、子どもたちの夏の楽しみの一つとなる水遊びやプール遊びについては、コロナ禍で様々な検討や工夫をおこなってきました。保育園の水遊び、プール遊びの大きな目的は、“夏の暑さのなかで、水の感触や冷たさ涼しさを感じ水に親しみをもつこと”です。しかし、近年の夏の気温上昇は、幼い子どもの水遊びにはあまりにも危険な温度を示しています。今年度も感染症の影響だけでなく、子どもが安心して安全に楽しく水に親しむ工夫を年齢に合わせて行っていきたいと思います。

 コロナと共に生きるなかで様々な制約が緩和されつつあります。今年も子どもたちが健やかに楽しくひと夏を過ごせるよう心から願っています。

世の光

みことば

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7月の聖句

 

あなたがたは世の光である。

マタイによる福音書 5章 14節

熱中症は予防が肝心!!

子どもを育てる

~「早寝 早起き 朝ごはん」が大切 ~

  • つかれ、空腹、睡眠不足を避けましょう。
  • 水分は一度にたくさん飲むより、少しずつこまめにとりましょう。水やお茶だけでは、水分が体内に吸収されないため、スポーツドリンクや経口補水液なども上手に使いましょう。
  • なるべく炎天下での外出を避け、室温は26〜28度を心がけましょう。冷房の送風が直接体に当たらないよう配慮することも大切です。
  • 塩分の補給が大切です。(食事・おやつで工夫しましょう)
  • 外出時は帽子をかぶせて直射日光を避けましょう。ベビーカーは道路に近く熱を受けやすく風もあたりにくいです。 保冷剤をタオルに巻いて背中に当てたり、ベビーカー用の保冷 シートを使いましょう。 水筒やマグも忘れずに。