2月2019

春のおとずれを

新しい月を迎えて

201902pic01 立春を過ぎ、暦の上では春を迎えました。まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花のほころびに春のおとずれを感じます。
 先日おこなわれましたわくわくワークランドには、たくさんの子どもたちと保護者の方にご参加いただきましてありがとうございました。
 1階の手作りおもちゃコーナーでは、子どもたちが真剣に作っている姿を微笑ましくみまもっておられる保護者の方のまなざしや、子どもができないところを作りやすいように手伝いながら親子で協力して製作をしている姿がとても印象的でした。また、2階の木製玩具コーナーでは、自分の年齢よりも小さいころの玩具を手にとっては繰り返し楽しみ、「ぼく、ちっちゃいときにこれやってたよね。」と懐かしそうに話したり、保育園で楽しんでいる遊びを嬉しそうに保護者の方にみせたりする姿もみられました。将棋の親子対戦や保育者との対戦も楽しいひとときでした。
 様々な行事を見直すなかで、保育園での取り組みや子どもたちの様子をお伝えしながら、親子でのふれあいの場も提供していく行事の重要性を改めて感じる機会となりました。
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最も大いなるもの

みことば

201705pic032月の聖句

 

信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。

コリントの信徒への手紙Ⅰ13章13節

球根の中には

さんびか

さんびか 球根の中には

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球根の中には 花が秘められ、 さなぎの中から いのちはばたく
寒い冬の中 春はめざめる。 その日、その時をただ神が知る。

沈黙はやがて 歌に変えられ、 深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く。 その日、その時をただ神が知る。

いのちの終わりは いのちの始め。 おそれは信仰に、死は復活に、
ついに変えられる 永遠の朝。 その日、その時をただ神が知る