立春を迎え
2017-02-02
庭の木のえだをよくみると
かたいからに かこまれた
小さな 木の葉が みつかった
寒い 寒い冬でも まけるなと
守って下さる 神さま
(幼児さんびかⅡ)
立春を迎え、陽の光もなんとなく暖かくな ってきたように感じます。我家の庭には、蕗の薹が頭をだしはじめ、桜草が咲き始めました。桜草は、毎年花が終わってそのままにしておいても、ちゃんと芽を出し花を咲かせてくれます。それも何倍にもなっているのです。今年は例年より早く庭一面白とピンクの花がみられるのはもうすぐです。保育園にも飾りますので、子どもたちとみて楽しんでいただけたらと思います。
先日の子育て講座にはたくさんの人にきていただき、共に子どもたちの生活リズムの大切さを学ぶことができました。お忙しい中、ありがとうございました。今の子どもたちの現状は、先生が指摘しましたように、大人社会に付き合わされているように思います。我国には、青少年保護法で子どもを守るようにはなっていますが、町中では、22時以降も居酒屋やファミリーレストラン等で幼い子どもたちの姿をよく見かけます。私たち大人がちゃんと子供の将来をみすえて生活させることが大事なことだと思います。そして今の生活が、小学生、中学生と続くとその代償は大きく、取り返しのつかない事態になることを分かりやすく伝えていただきました。 まずは「早寝早起き」夜9時までは眠る、朝は7時までは起きる。そして、朝食をしっかりとり、便を出すという生活のリズムを今からでも実行していきましょう。
子どもたちの未来のために。