感染症予防 ~咳エチケット~

子どもを育てる

202002pic02 インフルエンザ、胃腸炎などウイルス性の感染症が流行しています。
ウイルスを体にいれないための手洗い・うがいは、習慣として身についてきた子どもたちが多くみられます。しかし、自分から発するくしゃみや咳は、手のひらで口を覆うかまたはなにもできずにそのまま唾液を飛散させてしまいます。
 小さい子どもは、咄嗟に咳やくしゃみを防ぐことは難しいですが、少しずつ咳エチケットを知らせていきましょう。

咳やくしゃみが出そうなときは・・・

  • 持っているハンカチで口を覆う
  • 「忍者のポーズ」(腕をくちにあてる)をする
  • *頻繁に咳やくしゃみが出る場合は、熱がなくてもお家で静養しましょう。
    *花粉症でくしゃみが多い場合は、保育園でもマスクの着用をおすすめします。
    *鼻水をふきとったあともしっかり手を洗いましょう。

    食事と睡眠が体づくりの基本です。生活リズムを整えながら元気に過ごしましょう。

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